英語の勉強は翻訳ソフトがこれだけ使えるレベルになったけど必要か?
2021東京オリンピックがとりあえず終わった今、そして翻訳アプリがが昔に比べてかなり使えるようになったが、今更ながらまだ英語の勉強は必要か?これをあえて今、問いたい。
オリンピックが東京に決まった際は日本中が熱狂の渦の中、日本中が2020年のオリンピックに向けて夢や期待を膨らませていた頃、当然沢山の外国人がやって来るから英語が今まで以上に必要になるだろうと、
英語スクールの広告などで英語の必要性を大々的に見かけたと思う。
当時流行った「おもてなし」という表現。
実際の結果は皆さんもご存知の通りだが。。。
そして、ここ最近翻訳ソフトやアプリの開発発展がめざましい。
Google翻訳やDeep Lなどの翻訳ソフトは本当に素晴らしい。
またアプリVoice Traがあれば相手と意思疎通(会話的チャット)が成り立つレベルまで来ている。
この3個は無料でマジ凄いレベルです。
おすすめの翻訳ソフトはまた別な機会で。
確かにこのレベルまで翻訳をしてくれるなら別に英語を勉強する時間を別な事に有意義に使おうとする考えも十分にわかる気がする。
英語の勉強はやっぱり必要と僕は考える。
いや、東京オリンピック誘致の時よりも必要度は高まっていると思う!
どんどん英語を使う機会が増えている
以前話した通りだが、それ以上にどんどん英語を使う機会が増える。
2021年8月現在ではもうはっきりと英語は勉強しろ!と言える。
- 日本にはもっと外国人が増える
- テレワークを含めてインターネット、オンラインがこれからビジネスの主戦場
- 日本のマスコミだけの情報ではもう太刀打ちできない時代に来てるから
日本にはもっと外国人が増える
今はコロナウイルスのおかげで以前ほどの外国からの観光客はいませんが、何年後かにはこのコロナウイルスの騒動も収まると思われます。 そうすれば、また各国から観光客が増えるでしょう。
2018年の訪日外国人人数は30,000,000人で2030年には60,000,000人に増やす日本政府の方針
企業の外国人幹部、30年に2倍の20万人 政府が新目標
政府は海外の企業経営者や経営幹部らの国内受け入れを増やし、2030年に約20万人にする目標を決めた。19年実績の9.5万人の約2倍に増やす。地方活性化も視野に外資系企業の誘致を促し、東京以外に拠点を置く企業の数を26年に1万社と16年の4200社の2倍強に引き上げる。
そうした日常の会話の中でカバンからスマホを出して翻訳アプリを探して準備するよりも、その場ですぐに自分が少しでも会話として返せる方が良くないですか?
テレワークを含めてインターネットが仕事の主戦場
今仕事でパソコンやインターネットを使わないと言うこともありえない時代に生きている
そのインターネットやパソコンの基本的な言語は全て英語だ。
5年前はノマドと言われていて、結構珍しかったが2年前ぐらいにはメジャーになっている。
今、もうノマドとは聞かなくなった。 それぐらいパソコンがあれば仕事ができる環境は当たり前。
逆を言うとパソコンやインターネットがないと仕事ができない環境にあるということ。
そして、パソコン、インターネットの基本言語は英語
つまりはプログラミングをする上でも英語は必須になってくる。
日本のマスコミだけの情報ではもう役に立たない時代に来てるから
日本のマスコミで取り上げているニュースと世界で取り上げているニュースだと結構違う。
でも、これからを生きる人は海外のニュースにもアンテナを貼るべきだ。
なぜ、海外のニュースが必要になるのか?
それは、日本だけの世界ではビジネスはもう通用しない。
日本のニュース自体の答え合わせ。
海外の情報は日本の二歩三歩先を話していることがあるので、結構何年後かに日本でも同じ現状や出来事が起きたりするので日本でのこれからのビジネスで予測を立てやすい。
決してアンテナを広げても貴方に損はないはず。
では、どうやって英語を勉強するのが効率的?
さて、英語の必要性はわかっていただけと思うけど、
じゃ、勉強の仕方は? まず何から始める?
日本は英語の勉強教材で溢れている国(笑)
沢山あります!
- 普通に本屋で英語の参考書買う
- 昔ながらのNHKラジオを聞く
- 今ならYouTubeを見る
- 英会話スクールに通う
- スマホで英語学習アプリを使う
この辺りでオススメなのは、僕はスマホなどのアプリを使うです。
NHKがラジオでやっている英語番組はよくまとまっているので30年以上前からオススメ。
だけど、ラジをだから時間が決まっている。これは時間にゆとりがある人向け。
会社勤めをしている大半の人には向かない。
残業が入ったり、イレギュラー的な出来事は普通に発生しますよね。
再放送を週末にやるとはいえ、一気に聞くのはなかなか面倒臭い。
録音しておけばいいと言うけど、僕が調べた限り確かに録音をしてくれるアプリはあるけど、Wi-Fiの状態などでできていなかったなど確実性がない。
正直、スマホがある現代ならもう少し効率的で効果的に勉強できるはず。
YouTubeも僕は悪くないと思う。
英語でしっかり教えてくれるYOUTUBERさんは沢山いる。動画だから簡単に頭に入る、それも無料で。
でも怪しいYOUTUBERさんもいる。
だから、良いYOUTUBERさんを見つけるために取捨選択をする時間が必要となる。
と同時に勉強をしようとしている際に他の英語の勉強に関係のないYouTubeを見てしまう。
これが1番の問題なんだ。
そして1時間とか2時間とか僕は意思が弱いので平気で英語とは関係ない動画を見てしまう。
本の参考書などはある程度知識を深めてもっと本格的に勉強したいときに初めて手に取る物だと思う。
いきなり本で勉強できる人はかなり根性がある人か、元々英語が好きな人だと思う。
だから、スマホで英語を勉強するのがオススメ。
スマホで勉強するならまずは スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース) がオススメです。
どこでも自分の好きな時にスマホがあれば勉強になるということ。
自分の都合に合わせて勉強ができるから続けやすい。
英語の勉強法は本当に色々あるけど 続かなければ 高い教材や買っても意味はない。
英語をこれからやろうとする人、英語の勉強をやり直す人、何よりもまずは毎日英語に触れることだ。
毎日忙しいのに英語の勉強をする時間はあるの?
貴方もそうだと思いますが、日本の大人は忙しいでしょ。
特に今はコロナウイルスのおかげで業務自体、会社自体が大きな変換を求められ、コロナ対策で会社のスタッフが減り、その分一人当たりの業務が多くなりと散々。
家に帰れば、家事や子供の世話、夫の世話(笑)自分磨きもしないといけない。
どこに英語の勉強をする時間があるのか?不思議です。
だから、電車の中とかで英語の勉強をするのです。
そのような隙間時間でスマホを開けばすぐに勉強ができるのは、賢い選択ではないでしょうか?
英語を勉強するならまずは スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース) がオススメです。
まず初めは「これ!」というかんじでよくまとまっています。
色々な シチュエーションでお話を作ってくれてるからやってて飽きない、それに結構なセクションの数がある。
そしてストーリー自体、日常でよくありそうなお話が多い。
一つのセクションが大体僕がやった感じでは10分程度で終わった。
(3分では僕は終わらなかった😅)
だから、英語ストレスがかかりにくい。
お話を読むというか、ゲームをしている感じ。
何よりもどこでも自分の好きな時にスマホがあれば勉強になるということ。
自分の都合に合わせて勉強ができるから続けやすい。
僕はジムで自転車漕ぎながら使っています。周りは気にせずね。
このアプリは英語の初心者も、中級者も上級者も使えるアプリだと思う。
ちゃんと、レベルごとに教材が選べるからだ。
そしてお試し期間も7日間あるからその期間で使い倒してみて、じっくり検討できるところも良い。
何よりも自分に合わなければ、継続ができないので継続ができないなら英語学習は意味がないと僕は思います。
スタディサプリENGLISHの良いところ•悪いところ
- スタディサプリENGLISHの良いところ
-
スマホでどこでも気軽に英語の勉強ができる。だから継続しやすい
- スタディサプリENGLISHの悪いところ
-
お金がかかること。(ただ、良いものを選ぶという時間を短縮できるので時間の節約にはなる)
あとは、自分と相性が合うかどうか?
こればっかりは一度あなたが試してみてもらわないとわからない。
僕が青色が好きでもあなたは青色は嫌いということは普通にある。
人には好みや相性があるからね。
まとめ•英語は昔以上にさらに必須の時代になる!
これからの時代はよりグローバルな沢山の情報を取捨して選択、そして活用する時代になる。
だから英語は最低限必要になる。
僕ら世代も必要だが、僕らの子供世代はもっと明らかに必要なる。
今からでも、遅くない。
英語脳、英語耳を作る上でも英語ストレスの少ない、簡単な自分なりの英語勉強法を見つけてみよう。
理想は毎日2時間英語の勉強ができる事だ思うけど、そういう人はまずなかなか少ないと思う。
だからまずは毎日英語に触れる事から始めることだ。
その上で、ストレスをなるべく下げる意味でも、
どこでも、簡単に、そして実用性があると言う意味でスマホで勉強できるアプリはオススメです。
まずは、始めてみよう!始めてみない事には何も始まらない!
もっと勉強したい人は、こういうのもある。
今はオンラインは有効活用しよう。
どこにいても色々なトップレベルの勉強ができるのはオンラインの強みです。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。(タカヤマ)
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